ここあん便り

庵主ひとりごと
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3・11

3・11から一年の今日、米子市児童文化センターで一日を過ごしました。テレビでは、震災から一年を振り返る特番を各局が放送していたでしょうが(今もおそらく)、そうしたものとは距離を置き、家族やお友達と楽しく遊ぶ子どもたちの傍らで一日を過ごすことが出来、とても幸せな一日となりました。午前中の講演の方は、少し力みすぎてメディアやメディアに頼ることを批判しすぎたかも知れません。時間配分もまずく、大切なことを言い忘れてもいますし、小学生・中学生のお子さん向けのお話があまり出来なかったことなど、反省すべき点が多々ありました。子どもをとりまくメディア...

ファンドレイジング

ファンドレイジングバザーをやったのは何時のことだったか・・・。地元の草の根NPOを支援するために市民から寄付(モノと金)を募ろうと思いついたイベントだったけれど、ご家庭の不要品を寄付してもらい販売するファンドレイジングバザーは思いの外うまくいった。「ファンドレイジング?何?」とほとんどの人が思っただろう、しかし食料品から家具まで、ありとあらゆるものが提供され、そしてまた購入された。この資金を元に、NPOに関する講座(講師謝金)を開いたり交流の機会(NPOサロン)をつくったり、それなりのことができたんだよね。10年も前の話。NPO支援グ...

醤油派?ソース派?

目玉焼きを食べるとき、あなたは「醤油?ソース?」「なんで家は、醤油やソースを使わんのだろう?」息子がポツリ。「醤油でもソースでも、好きなものかければいいんだよ」と言いつつ食卓に醤油もソースもなし。(ソースは冷蔵庫にもなし)「醤油派でもソース派でもない、なにもかけない派だわ」何も味を付けないで食べる方が卵の味が良く分かるし、馴れてしまうと調味料は必要なくなるよね。とはいえ、朝からがっつりご飯を食べる息子よ、君にはおかずになる醤油味の目玉焼きが必要なようね。...

葬式とキャラメル

「この前、葬儀があって境港にお邪魔したんですが、チョコレートをもらって・・・、不思議に思いながら聞くにも聞けませんしね。」先日、県東部の方から、こんな問いかけがあった。そうそう、家のばあちゃんは随分前から宣言していますよ。自分の葬式には、キャラメルでなくチョコを付けて欲しいとね。何故ならこちらでは、ご長寿さまのご葬儀にキャラメルを配る風習があるから。お亡くなりになった方の年令がおおむね80歳以上であれば会葬御礼(香典返し)とともにもれなくキャラメルが手渡される。ご長寿を全うされたことに感謝して?とか、あやかる意味ではないかと理解してい...

年度末

なにやら気ぜわしい。年度末ですものね。ばあちゃんがはるか後方で観ている連ドラ(糸ちゃん)も、声のトーン、懐古風会話にそろそろ終盤かしら・・・って匂いぷんぷん。ああ、年度末。

遊んでいます

あぶぶ(2才未満のお子さん対象)、わらべうたの後の一コマ。三人で遊んでいます。それも、穏やかに。(一歳半〜2才前の子どもたちです。)積み木遊びを楽しんでいましたが、一才児が邪魔をしにやって来て、その後はお母さんに組み立てクーゲルバーンを手伝ってもらってビー玉転がしで遊びました。互いに譲り合いながら、順番を守れる穏やかなこの人たちの遊びにお母さんたちみんなが感心しました。みんな第二子、第三子なの。場の空気を読むことができるみたいね。「お友達と一緒に遊ぶ」ということが、ごく自然にできることに感動しますね。...

平常心

このところ少々忙しく、仕事と家のこととを上手くやりくりする余裕のない日々が続いていました。そうしたときに、運悪くやっかいな問題が同時多発的に発生したりもして、その場しのぎでやり過ごしてしまうと更に物事は悪い方へと傾く結果となり、いやはや困ったことでございます。忙しいと言う字は心を亡くすと書くのだよ、と我が心にぼそぼそつぶやきつつ、「平常心」をと念じてはみるけれど、平常心を保とうとする心はグラグラ・・・。見て見ぬ振り。愛想のない受け答え。の日々。そうしてようやくひと山越えて振り返ると、自身の行動の何ともお恥ずかしいこと。嫌な気分にさせて...

母語

昨日は「うるう日」でした。たった一日ではあっても、いつもの2月より気持ちゆとりがあったような、そんな気がします。2月はいつも「ここ〜そとない」(せわしない)のですから。今、ふっと「ここ〜そとがない」と言う言葉が出てきたのだけど、子どもの頃よく耳にした言葉です。子どもの頃は標準語だと思っていたけれど、どうやらそうじゃないみたいね。出雲弁に「ここーそどがね」というのがあるようですが、実際に、米子や境ではあまり聞いたことないですね。母や伯母、糀町2丁目界隈での共通語だったのかしら?もひとつ、母だけが使っていた言葉に「ばさける」(ふざけてさわ...

子どもの遊び

子どもの遊びについて実態調査する必要がある。それを痛感する出来事があった。保育園の年長児にお家での遊びについて聞いてみたらね、テレビやゲームが欠かせないのは予想通りとしても、積み木遊び:0 ブロック:0 って驚きの結果じゃありません?(一応、ラキューも聞いてみたのよ、やはり0名でした。)家の息子らは幼稚園から小学校時代の室内遊びはもっぱらブロックだったからね。え〜っ!!て思ったよ。(テレビゲームももちろんやっていましたが・・・)保育所の子どもたちは、帰宅後遊ぶ時間などそうないのかも知れないけどね。NPOのお仕事として、子どもとメディア...